●法皇(207) 題名:91話 フィールの居場所 
神籠「それでは向かうか・・」
紫音「どこに?」
神籠「フィールがいる場所に・・・・ な」

ここは天界城 ・・・の残骸(ぉ

聖騎士「こんな瓦礫の山に何の用が?」
神籠「まぁ見て見ろって・・・」

そういうと何か呪文のようなものを唱えはじめた そして扉が現れオメガの魂によって開かれた!(手抜きでスマン(死

feil「この扉は・・・」
紫音「なるほど・・ これでフィールのところまでいけるというわけですか・・」
聖騎士「なるほどねぇ・・」

〜〜フィールの城〜〜

紫音「流石ラスボス 大きな城ですねぇ」
TAKU「それでは突入〜」
???「待てっ!」
神籠「貴様は・・・ フィール10天神の1人・・・ ダイルテリスか・・」
ダイルテリス「死ねっ!」
神籠「アルテマ!」


ダイルテリスはアルテマを避けビーストファングを放った!

ヨッシー、蛇龍、TAKUは一撃死

ポップ。「ダーククリスタルソード!」
ダイルテリス「魔閃光!」
神籠「テラブレイク!」
ダイルテリス「くっ・・・ ソニックブーム!」
feil「シャドウフレア!」

途中までは防ぎきっていたダイルテリスだったがついに押されはじめ・・・

紫音「アポガリプス!」
聖騎士「魔法剣アルテマ!」
ダイルテリス「ぐわぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ」

紫音「ようやくやられましたか・・」
聖騎士「強い・・・」
神籠「アレイズ 何でいつもこの役なんだろう・・」
紫音「この頃は私の役ですよ〜」
ポップ。「一番弱いのであれか・・・」
神籠「今まで通りにはいかない・・・ か」

ついにフィールの居場所に付いた しかし10天神が待ちかまえている このパターンでいくと100%1対1だぞ 果たして勝てるのか

●feil(208) 題名:92話 
神籠「敵も強くなってきた・・・1対1では勝ち目は薄い。
   だから2チームに分かれるとするか」
紫音「どうやって分かれます?」
ヨッシー「じゃあこのカードを引いて、THE FOOL引いた人とそうじゃないひとで分かれましょうか。
     ちゃんと分かれるように数も調整してありますし。」
TAKU「よし、それで行くか。」


蛇龍「なんでいつもこのメンバーなんだろう・・・」
分かれたメンバー一覧
ポップ。、蛇龍、ヨッシー、feil、TAKUと神籠、紫音、聖騎士、カガク

ヨッシー「作者の皆さんひいきしてませんか・・・?」
おっ分かってるじゃない
feil「・・・・ひどい・・・」
TAKU「まぁかろうじてポップ。さんがいますし」


ポップ。「・・・?」
TAKU「・・・」
feil「どうしました〜?」
ポップ。「敵が近くにいる・・・」
蛇龍「え?」
???「ちっ・・・ばれていたか・・・」
ヨッシー「誰?」
ラザスト「私の名はラザスト フィール様の元には行かせぬ!」
ポップ。「・・・(姿を消す能力・・・?やっかいだな・・・)」


神籠「しかし無駄に広いな〜・・・兵士もいないくせに」
紫音「え?いないんですか?」
神籠「確かここに住んでいるのは10天神とフィールだけだからな・・・」
聖騎士「そうなんですか・・・」

カガク「敵が近くにいるな・・・」
???「分かっていたか・・・」
神籠「誰〜?」
ラティクス「私はラティクス!貴様らの相手をするようにフィール様から命じられた!」
紫音「面倒だなぁ・・・」
ラティクス「ふっ・・・余裕こいてられるのも今の内だ!いくぞ!」
              〜中途半端な所で続く(マテ〜

●法皇(209) 題名:93−1話 長くて引っかかったので2回に分けます 
feil「ラザスト・・・・ 大丈夫ですかねぇ皆さん・・・ アレ? 誰もいない っていうかここどこだー!」
???「ふふ・・・ ここは無限の空間・・・・」
feil「やっぱりこういう展開かー」


ポップ。「ダーク!」
ラザスト「瞬間移動」
ポップ。「そこか・・!」

グサッ

ポップ。「なっ・・・」

蛇龍「やっぱり1対1に・・・」
レジスト「貴様等はチームプレイでは強力になるからな・・・」
蛇龍「最後の裁き!」
レジスト「魔閃光!」
蛇龍「うわぁぁぁぁぁっ」

ヨッシー「・・・・・もうダメだ・・」
ちょっと諦めるの速すぎるんじゃないの〜?」

神籠「他の連中は・・・ 飛ばされたか このワンパターン どうにかならないか?」
ラティクス「悪いが集団戦闘ではそちらが一気に強くなるからな・・・」
神籠「まぁ大パワーアップしたし・・・(※事実 全ランキングTOP(ぉ ))」
ラティクス「何を騒いでいる! 死ねっ!」

紫音「ここは・・・」

紫音が立っていたのはジャングルのど真ん中だった

ジャグラス「くくっ・・・ 行けっ 我が魔獣達よ!」
紫音「フェニックス!」
ジャグラス「空中に逃げても無駄だ! 行けっ ドラゴン達よ!」
紫音「総力戦だ! 全召還獣召還! 行けっ!」


●法皇(210) 題名:93−2話 皆さんもこれぐらい書け(ぉ 
聖騎士「・・・・・ここは・・・」

聖騎士が立っていたのは火山だった・・・

聖騎士「熱い〜 熱い〜」
バーラス「私は炎の神 死ねっ! 溶岩!」
聖騎士「くっ・・ 魔法剣フリーズ!」

TAKUが立っていたのは極寒の地だった

TAKU「寒い〜 寒い〜 寒いよ〜」
ダーズトラス「ククッ・・・ ウォタガ!」
TAKU「うわっ! アルテマストーン!」

結局1対1×8になった 果たして勝てるのか(多分無理(ぉ


●feil(211) 題名:94話 文字制限に引っかかったことなんてないなぁ(死ね 
feil「シャドウフレア!!!」
トルス「それが貴様の魔法か!?その魔法はこう使うのだ!!シャドウフレア!!」
feil「何ィ!シャドウフレアを使えるのか〜・・・うわぁっと・・・」
トルス「貴様だけの専売特許だと思うなよ〜」


ラザスト「そろそろ死ね〜」
ポップ。「元最強の力を見せてくれる・・・」
現最強は神籠さんです(ぉ
ラザスト「瞬間移動」
ポップ。「何処に行こうと関係ない・・・広範囲に攻撃すればいいのだからな!」
ラザスト「何だと?」
ポップ。「ダーク!!!」
ラザスト「甘い!!リフレク!!」
ドォン・・・
ラザスト「な・・・何故だ・・・何故リフレクで・・・跳ね返せないのだ・・・」
ポップ。「ダークは魔法防御無視なんだよ」


蛇龍「うう・・・勝てる分けないでしょう・・・」
レジスト「フレア!!」
蛇龍「ぎゃぁぁぁ」
頑張れ〜(ぉ


ヨッシー「THE JUDGEMENT!!」
ファウル「ファイガ!!」
ヨッシー「ぎゃぁぁぁぁ」
おいおい(^^;


神籠「THE WORLD!!」
ラティクス「何処を見て攻撃している・・・ってあれ?私の金が・・・」
神籠「何処を見て?貴方の財布を見ながら攻撃しましたよ?(ニヤリ」
ラティクス「・・・殺す・・・」
神籠「出来るかな?」


紫音「ドラゴンはみんな倒したけど・・・こっちの召喚獣はフェニックスだけになっちゃった・・・」
ジャグラス「もう終わりか・・・?」
紫音「転生の炎!!」
ジャグラス「くっ・・・」


聖騎士「ブリザガ!!」
バーラス「その程度の冷気など、この溶岩の体には効かん!!」
聖騎士「何〜」
バーラス「フレア!!」
聖騎士「魔法剣フレア!!で攻撃しない。」
バーラス「何ィ・・・攻撃しないだと・・・」
聖騎士「攻撃したところで効かないし。体力の無駄でしょ?」
バーラス「・・・」


TAKU「寒い〜 フレアストーンは暖か〜い」
フレアストーンはカイロじゃねぇよ
ダーズトラス「ウォタガ!!」
TAKU「ぎゃぁぁぁぁ 寒い〜」
寒さから頭を離せ(無理だろ
              〜続く〜

●法皇(212) 題名:95話 究極の召還獣 
神籠「アルテマ!」
ラティクス「魔閃光!」
神籠「テラブレイク!」
ラティクス「くっ・・・ メテオスター!」
神籠「隕石の星? 意味わからんし・・ まぁいいや、ニュートンリング!」
ラティクス「ぐわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ」
神籠「どうも最後の技の名前が引っかかるなー」

あんたちょっとしつこいよ(ぉ

feil「・・・・何だ?」
???「・・・まだ覚醒しきれてないのか・・」
feil「誰だ!?」
???「貴様の力・・ 引き出してやろう・・」
トルス「貴様、誰と話している まぁいい シャドウフレア!」

その瞬間にはもうfeilはトルスの首をつかみ投げていた!

トルス「ぐはっ・・」
feil「死ね・・・・・・ これが本当のシャドウフレアだ・・・・」

トルスに628591872のダメージ

ラザスト「だが・・ 私は闇の衣を持っている・・ これは闇属性を吸収できるのだ・・」
ポップ。「ならば・・・ ニュートンリング!」
ラザスト「この程度の攻撃など・・・ 剣の舞」

シュパッ

ポップ。「くっ・・」
ラザスト「とどめだ! メテオ!」
ポップ。「今だ! ダーク!」
ラザスト「その攻撃は効かないと・・・ なっ・・・」
ポップ。「悪いが魔法無属性可を付けたのでな・・・」


蛇龍「もう無理だぁぁぁぁぁぁ」
レジスト「とどめだ! メテオ!」
蛇龍「ウォール!」


ヨッシー「ザ・ワールド!」
ファウル「その程度の攻撃など・・ スティグマ!」
ヨッシー「うわっ・・・」
ファウル「死んだか・・?」
ヨッシー「ああ・・・ 意識が遠く・・・ あれ? これは・・・?」
ファウル「とどめだ! メテオ!」

するとヨッシーのまわりに光が起きた!

ファウル「何だ!? この光は!」
ヨッシー「これは・・・」

ヨッシーが放った光は徐々に集まり・・・ ヨッシーを守るバリアとなっていた」

ファウル「これは・・・ まさか・・・ 究極の防御魔法シールド!?」
ヨッシー「とどめだ!」

ファウル撃破

ジャグラス「よくもドラゴンを・・・ 居合い抜き!」
紫音「うわっ」
ジャグラス「くっ・・・ かわしたか・・ 火炎切り!」
紫音「魔法剣フレア!」

ジャグラスの持っていたエクスカリバー2が弾かれた

ジャグラス「貴様・・・ アルテマ!」
紫音「うわっ・・」
ジャグラス「とどめだ! シャドウフレア!」
紫音「ああ・・ フェニックス・・・」
ジャグラス「もう一発!」
紫音「これは・・・ エクスカリバー2? この光は・・・?」
ジャグラス「そんなバカな・・・ あ、あれは・・・・ 伝説であり最強、究極の召還獣、ナイツオブラウンド!? しかし・・ 何でそれを・・ あ、あれは私のエクスカリバー2 ま、まさか・・・・ エクスカリバー2が奴を選んだとでも!?」
紫音「ナイツオブラウンド! アルティメットエンド!」

ア ル テ ィ メ ッ ト エ ン ド

ジャグラス「そ、そんなバカな・・・」

聖騎士「魔法剣ホーリー」
バーラス「メテオ! フレア! ホーリー!」
聖騎士「なっ・・・ 連打してきた!?」
バーラス「もう1回!」
聖騎士「これは・・ 防げない! とりあえずリフレク」
バーラス「残念だったな・・ リフレク貫通を付けているのだ・・」

TAKU「寒い寒い〜」
ダーズトラス「もっと寒くしてくれるわ! 吹雪!」
TAKU「今だ! フレア!」
ダーズトラス「この程度の魔法で・・」
TAKU「アルテマ!」
ダーズトラス「無駄だといっておろう!」
TAKU「それはどうかな・・・? この吹雪は魔法力の固まり ならば・・・ 今だ! ツイスター!」
ダーズトラス「なっ・・ アルテマの吹雪かっ・・・ ぐわぁぁぁぁぁっ

●feil(213) 題名:96話 
聖騎士「強い・・・」
バーラス「さっさと死ね〜」
聖騎士「そう簡単に死んでたまりますか〜 といってもどうすれば・・・」
バーラス「メテオ!!」
聖騎士「ああ・・死にそう・・・あれ・・・この光は・・・?」
バーラス「アレキサンダー!?」
聖騎士「魔法剣アルテマ!」
バーラス「グフッ・・・」
バーラス撃破

レジスト「さっさと死ね!メテオ!!」
蛇龍「ウォール!!」
レジスト「無駄だ!!ホーリー!!」
蛇龍「うわぁぁぁ・・・」

神籠「あいつ弱すぎ・・・しょうがない・・・」

蛇龍「・・・何でしょう・・・これ・・・」
レジスト「メテオ!!」
蛇龍「くっ・・・食らえ!!」

リ ベ ン ジ ブ ラ ス ト
レジスト「なっ・・・リベンジャーだと・・・ぐぁっ」
蛇龍「勝った・・・でもなんでこんな所にリベンジャーが?」


紫音「あれ?なんで皆さんがいるんですか?」
聖騎士「貴方こそ・・・」
神籠「どうやら、10天神全員倒したから戻って来れたようだな・・」
ヨッシー「じゃあ、フィールの所へ行きますか!」
              〜続く〜

●法皇(214) 題名:97話 この物語の真実 
紫音「これは・・・ 宇宙?」
聖騎士「プラネタリウムですか・・?」
神籠「ふむ・・・ せっかくこういうのがあるわけだし宇宙創造の話でもいっとくー?」
TAKU「宇宙創造?」
神籠「まず宇宙の初めは何の次元も無かった 時間も・・ 空間も・・・ 何も無かった しかし、そこに存在していたのがあった 次元が無いのに何故存在することが出来たのか それはそれそのものが次元だったのかもしれないな・・」
紫音「・・・? よくわかりませんネェ・・」
神籠「そして・・・ それはついに弾け飛んだ いわゆるビックバン だな」
聖騎士「なるほど・・ ビックバンはそうやって発生したのか・・」
神籠「そして弾け飛んだものは宇宙をただよいどんどん吸収されていった その魔力は魔導書、魔法石に封印された これが魔導書、魔法石で魔法を使える理由だ」
TAKU「なるほど・・・」
神籠「そして、その力は召還獣などに吸い込まれていった 数々の伝説の武器にもにも吸収されていったな」
ポップ。「ふむ・・・ 伝説の武器の強さはここにあったのか・・」
神籠「しかし・・・ 形ある者はいつか滅びる・・ 徐々にその力は集まってきた・・・」
蛇龍「と、いうことはそれがフィールなんですか?」
神籠「そういうことだ しかし今からずいぶんと前にその事に気づいた者がいたんだ・・ そして7人でフィールに戦いを挑んだ 決着はまぁ相打ち というところかな 最後に残った1人が命を懸けてフィールを封印した」
ヨッシー「それなら何故フィールは?」
神籠「だが・・・ その封印も解かれた しかしフィールには力が無かった そのため一気に力を集めることを考えた つまりフィールの力が宿っていたものを壊しはじめた そうすればフィールの元に戻ってくるからな・・・ さて問題 生物を一気に大量に殺すことが出きる事は何でしょう」
ポップ。「戦争 ・・・か」
神籠「そうだ 君との戦争 地球でもあっただろ 戦争が・・・・」
ポップ。「・・・・・」
神籠「この戦争もこの星だけで行われたわけではない 生物の住む星ほとんどで行われた ほとんどの星は相打ちにされた まぁここは私が気づいていたので何とかなったが・・」
紫音「なるほど・・・・」
神籠「で・・・ さっき出てきた7人 それが・・ 我々だ」
ヨッシー「なるほど・・」
紫音「ピッタリですね〜」
feil「8人ですけど?」
聖騎士「え? 1,2,3,4,5,6,7・・ 確かに7人ですが・・」
feil「だから8人ですって」
聖騎士「え? 神籠さん、ポップ。さん、紫音さん、ヨッシーさん、蛇龍さん、TAKUさん、私 確かに7人ですが・・」
feil「だから私は!」
紫音「アナタ誰ですか?」
神籠「君は問題外」
feil「ちょっと待てぇぇぇぇぇぇっ 最初の方に選ばれし者って・・・」
神籠「アレ? そんな事言ったっけ?」
feil「どうせ僕なんか・・・」
TAKU「とにかくこれでようやく謎が解けましたよ・・」
ポップ。「ってかお前はどこでこれを知ったんだ・・?」
神籠「そりゃ徹底的に遺跡とかを調べ上げたしな やることはやってたんだよ」
ヨッシー「いつの間に・・」
紫音「とにかくこれでラストバトル・・」

ついに次はフィールとの決戦 最終回まであと3話!

●feil(215) 題名:98話 
フィール「時すでに遅し・・・私の力はほぼ全て復活している!!貴様らがどうあがこうとも勝てはせぬ!!」


紫音「とにかくフィールは倒さなければいけないんですよね?」
神籠「そうしないと宇宙が滅びる」
TAKU「どんどん話が大きくなってきましたね・・・」
聖騎士「じゃあ、倒しに行きましょうか!!」


feil「どーせ僕なんて・・・あれ?ここは・・・」
そこはフィールの部屋だった(何故

feil「・・・・これは・・・時計・・・?壊れてるし・・・」


蛇龍「あれが・・・フィール・・・?」
フィール「愚か者共が・・・・私と戦おうというのか・・・?」
神籠「戦う気が無いならここまで来てないさ・・・」
フィール「ほう・・・いいだろう、所詮、弱者が粋がっているだけだからな・・・」
紫音「私は今のでカチーーンと来ましたよ・・・」
聖騎士「絶対に倒してやる!!」
              〜続く〜

●法皇(216) 題名:99話−1 ラストバトル 
フィール「この私に勝てるかな・・?」
神籠「アルテマ!」
フィール「アルテマはこのように使うのだ・・・・」
神籠「テラブレイク!」
フィール「スーパーノヴァ」
神籠「アルテマ10連打!」
紫音「速い・・ 目で追えない・・」
フィール「死ねっ リヒト・ゾイレ!」
神籠「なっ・・・」

紫音「ナイツオブラウンド!」
ポップ。「ニュートンリング!」
蛇龍「リベンジブラスト!」
ヨッシー「シールド!!」
TAKU「アルテマ!」
聖騎士「魔法剣アルテマ!」
フィール「ふっ・・・ 小癪な・・・ ビックバーン!」
TAKU「うわっ・・・」
フィール「スーパーノヴァ!」
ポップ。「は、速い・・」
フィール「とどめだ・・・・ 究極の技で葬ってくれるわ・・・・ ギガグラビドン!」

ギ ガ グ ラ ビ ド ン

TAKU「なっ・・・」
フィール「跡形もなく吹き飛んだか・・・」
紫音「強すぎる・・・」
ポップ。「桁が違いすぎる・・」
フィール「ほう・・・ まだ生き残っていたとは・・ とどめだ!」
feil「もう帰ろう・・・」
聖騎士「何でアナタがここに・・・」
feil「あれは〜 何だ?」
フィール「お前は・・ 我が息子! feil」
全員「何ィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィッッッッ!!!!?????」
feil「そういえば小さい頃おじいさんに育てられたっけ・・・ そういや親の記憶無いな・・」
聖騎士「そんなバカな〜」
TAKU「ただの役立たずだと思っていたらこんな事があったとは・・・」
feil「そんな・・・・」
フィール「さあ来るのだ! 我が息子よ!」
feil「う〜んどうしよう・・ 行くべきか行かないべきか 皆さんどう思います?」
聖騎士「んな事私らに聞かれてもねぇ・・」
紫音「同感〜」
TAKU「あの人(?)がホントに親だとわかったら行くべきなのでは?」
神籠「自分で決めるべきだと思う・・・」
蛇龍「行かない方がいいような・・」
ヨッシー「どっちがいいんですかね〜」
feil「う〜ん・・・」
神籠「今の生活がいいのなら行かない方がいいんじゃない? 一応言っておくとフィールはこの宇宙を滅ぼすつもりだぞ・・」
feil「え? そうなの? う〜ん・・ どうしようかなぁ・・」
紫音「でもそんな事したらフィールも死んでしまうのでは?」
フィール「ふっ・・ 笑止な 今まで我は貴様等のような者達を数々見てきた・・ しかし文明が進めば進むほど戦争が起き・・ 絶望し・・ 最後は滅ぶのだ!」
神籠「まぁ生き物なんてのは自分勝手な奴らだけどな・・」
フィール「そうだ! だから貴様等を滅ぼそうというのだ! 死ねっ グランドクロス!」
神籠「チッ・・・ なんとか???」
フィール「グランドクロスを相殺するとは・・・ しかしこれで最後だ! ギガグラビドン!」

●法皇(217) 題名:99−2 はじめての名言(ぉ 
feil「させてたまるか! シャドウフレア!」
フィール「貴様この我に逆らおうというのか! ならば滅ぼしてくれる!」
feil「どうせアナタに付いても私は死んでしまうのならこちらに付いた方がいくらもマシだ!」
フィール「メキド・フレイム!」
ポップ。「テラブレイク!」
神籠「なんとか???」
フィール「死ねっ! ギガグラビドン!」

全滅

フィール「今度こそ・・・」
紫音「もう動けない・・・」
フィール「手間を掛けさせよって! しかし所詮貴様等では私には勝てぬのだ! 貴様等のような自分勝手な者共は消えるべきなのだ!」
紫音「何言ってるんですか・・・ アナタが一番自分勝手じゃ無いですか・・・」
フィール「何ッ!? 貴様まだ生きていたのか・・・ 我は何度も絶望している生物を見てきた! それを滅ぼす これが一番の幸福では無いか!」
紫音「あいにく私はしぶといんですよ・・ 生きていないと絶望も幸福も何も味わう事は出来ませんよ・・ 一度も苦しみを味あわない そんなの生きてるとはいえませんよ・・ 少なくとも私はまだまだやり残した事がたくさんあるんですよ! 少なくとも私は生きたいと思ってます それで他の人の人生がどうなるかはわかりませんが・・ 悪いですけど私はそこまで責任持てませんよ・・・ ですけど・・・ 生きてること 決して無駄では無いと思ってます たとえ・・ 絶望の人生でも・・・ 他の人に不幸を運ぶのみの人生でも・・・ そりゃいやですよ でも・・・ 生きてない よりかはマシです 私はまだまだ生き続けるつもりですよ・・・ 少なくとも、アナタよりかはいい人生を送りますよ・・・」
神籠「この物語始まって以来はじめての名言だ!」
聖騎士「どれだけショボイ物語だったのかがよくわかりますね・・」
ヨッシー「感動しました〜」
TAKU「拍手拍手〜 パチパチパチ〜」
feil「確かに・・・ ってそれだけの理由で今まで私はボコボコにやられてきたんですか?」
神籠「コラ、せっかくの名文に水をさすな」
聖騎士「そうですよ〜」
フィール「・・・・・だが・・・・・・・ お前の言うことにも一理ある だが・・・・ 我は様々な事を見てきた そんな浅はかな考えで・・・」
紫音「浅はかなのはそっちだと思いますよ アナタは今まで生物の表面のみしか見て無かった」
フィール「だが・・ 今更考えを元には戻せぬ!」
紫音「私は・・・ 最後まで・・・ あがきますよ」
聖騎士「そりゃアナタにしてみりゃちっぽけな人生かもしれませんけどね〜 これでも必死に生きてるんですよ」
TAKU「少なくとも・・・ アナタよりかは必死に・・・ ね」
神籠「悲しい人生だったな・・・ フィールよ・・・」
フィール「くっ・・・・・」

次はいよいよ感動(?)の最終回!

●法皇(217) 題名:99−2 はじめての名言(ぉ 
feil「させてたまるか! シャドウフレア!」
フィール「貴様この我に逆らおうというのか! ならば滅ぼしてくれる!」
feil「どうせアナタに付いても私は死んでしまうのならこちらに付いた方がいくらもマシだ!」
フィール「メキド・フレイム!」
ポップ。「テラブレイク!」
神籠「なんとか???」
フィール「死ねっ! ギガグラビドン!」

全滅

フィール「今度こそ・・・」
紫音「もう動けない・・・」
フィール「手間を掛けさせよって! しかし所詮貴様等では私には勝てぬのだ! 貴様等のような自分勝手な者共は消えるべきなのだ!」
紫音「何言ってるんですか・・・ アナタが一番自分勝手じゃ無いですか・・・」
フィール「何ッ!? 貴様まだ生きていたのか・・・ 我は何度も絶望している生物を見てきた! それを滅ぼす これが一番の幸福では無いか!」
紫音「あいにく私はしぶといんですよ・・ 生きていないと絶望も幸福も何も味わう事は出来ませんよ・・ 一度も苦しみを味あわない そんなの生きてるとはいえませんよ・・ 少なくとも私はまだまだやり残した事がたくさんあるんですよ! 少なくとも私は生きたいと思ってます それで他の人の人生がどうなるかはわかりませんが・・ 悪いですけど私はそこまで責任持てませんよ・・・ ですけど・・・ 生きてること 決して無駄では無いと思ってます たとえ・・ 絶望の人生でも・・・ 他の人に不幸を運ぶのみの人生でも・・・ そりゃいやですよ でも・・・ 生きてない よりかはマシです 私はまだまだ生き続けるつもりですよ・・・ 少なくとも、アナタよりかはいい人生を送りますよ・・・」
神籠「この物語始まって以来はじめての名言だ!」
聖騎士「どれだけショボイ物語だったのかがよくわかりますね・・」
ヨッシー「感動しました〜」
TAKU「拍手拍手〜 パチパチパチ〜」
feil「確かに・・・ ってそれだけの理由で今まで私はボコボコにやられてきたんですか?」
神籠「コラ、せっかくの名文に水をさすな」
聖騎士「そうですよ〜」
フィール「・・・・・だが・・・・・・・ お前の言うことにも一理ある だが・・・・ 我は様々な事を見てきた そんな浅はかな考えで・・・」
紫音「浅はかなのはそっちだと思いますよ アナタは今まで生物の表面のみしか見て無かった」
フィール「だが・・ 今更考えを元には戻せぬ!」
紫音「私は・・・ 最後まで・・・ あがきますよ」
聖騎士「そりゃアナタにしてみりゃちっぽけな人生かもしれませんけどね〜 これでも必死に生きてるんですよ」
TAKU「少なくとも・・・ アナタよりかは必死に・・・ ね」
神籠「悲しい人生だったな・・・ フィールよ・・・」
フィール「くっ・・・・・」

次はいよいよ感動(?)の最終回!

●feil(218) 題名:最終話!!其の1 
フィール「私は・・・間違っていたというのか・・・?」
神籠「フィール・・・お前は幸福のみを考えすぎた・・・生命は貴様のみの考えで失わせてはいけないものなんだ・・・」
フィール「くっ・・・だが・・・私は今私の考えで行動している・・・
     貴様等もそれは同じのはずだ・・・」
紫音「・・・・」
フィール「どちらにもひけないなら戦う他は無い・・・」
神籠「歴史は繰り返す・・・ 今戦ったら貴様はまた封印されるだけだぞ・・・?」
フィール「・・・・」
聖騎士「出来れば戦いたくは無いんですよ・・・?」
フィール「・・・一つ言っておく。今から私は貴様等を殺し、二度と復活出来ぬよう
     地獄も破壊するつもりだ・・・」
feil「・・・・」
フィール「それでもいいのか・・・?」
神籠「やるがいい・・・どうせいつか世界は滅びるのだから・・・」
フィール「ふ・・・後悔するがいい!!!」
ドォン!
・
・
・
・
フィール「何故だ・・・?何故生きている・・・?」
TAKU「貴方が何も破壊できないような強さで攻撃したからでしょう・・・?」
フィール「そんな馬鹿な!?私は自分で最高の力で攻撃した!
     宇宙が滅びるほどの力で!!」
蛇龍「貴方の心の中で「こいつらは殺してはいけない」と思ったんでは・・・?」
フィール「・・・・・違う!」
神籠「理性ではそう思っていても心の底ではそう思っていたんだろう・・・」
フィール「何を・・・!」
feil「今のやりとりの中で貴方の心の底から少しずつ「この計画はやめよう」と
   思い始めたのでは・・・?」
紫音「そして貴方は私達を倒そうとした・・・しかし、貴方は私達を倒せなかった。
   なぜなら、貴方は自分で間違っていたと思い始めたから・・・」
フィール「・・・黙れ・・・」
聖騎士「行動にも出てきているなら・・・完全にこの計画を捨てましょうよ・・・」
フィール「黙れ!! そこまで言うのなら・・・本気でやってやる・・・」
              〜続く〜
こういうの凄く苦手・・・(ぉ

●法皇(219) 題名:いよいよ感動(?)の最終回〜 その2(ぉ 
神籠「そうか・・ それならあくまで戦ってやろう・・・ 封印されし全ての力・・ ここに集まれ・・・・」
フィール「何をする気だ!? まぁいい! 滅ぼしてくれる!ギガグラビドン!」
聖騎士「魔法剣グラビガ!」
フィール「くっ・・ ギガグラビドンのエネルギーが・・・」
紫音「全ての召還獣よ・・・・ ここに集まれ!」
フィール「メキド・フレイム!」
紫音「一斉攻撃!」

メキド・フレイムは見事に相殺された

フィール「くっ・・・」
神籠「チャンス! ラストオブテラ!」
フィール「テラグラビドン!!!」
ヨッシー「シールド!」
フィール「このテラグラビドン! シールド程度で・・・」

〜〜全滅〜〜

フィール「くっ・・・ この私をここまで追いつめるとは・・」
神籠「何かこの頃全滅ばっか・・・ DQならもう金がどれくらいになってるだろうか・・」
聖騎士「よくこの状況でそんな事言えますね〜」

その時 光の筋が飛び込んできた

紫音「ん・・・・? あの光は・・・?」
ポップ。「これは・・・ 命そのものか!?」
神籠「残念だったな・・ フィールよ・・」
フィール「何を・・・ なっ・・・ 私の体が・・・・ 崩れる・・・・!? こうなったら・・ この命を使ってこの宇宙! 滅ぼしてくれるわ!」
神籠「そんなん出きるんだったら最初からそれをしておけよ・・・」
紫音「フィールは想像以上にバカだった・・・ と|(。。)メモメモ」
フィール「全ての力よ・・・・ 解き放て!」
神籠「やるぞ! ラストオブテラ!」
feil「ダークフレア!」
紫音「全召還獣・・ 一斉攻撃!」
聖騎士「ものまね ラストオブテラ!」
TAKU「全部の魔法石投げてやる〜」
ポップ。「ダークオブテラ!」
ヨッシー「シールドアタック!」
蛇龍「僕だけよく考えれば何も無い・・・(TT」

フィール「この程度の攻撃で・・・」
神籠「それはどうかな・・・?」

その時には光がフィールのまわりに飛び回っていた

フィール「何をっ・・・  なっ・・・ 我の力が・・・」
紫音「チャンス! 魔法剣ダークオブテラ!」
フィール「くっ・・ テラグラビドン!」
聖騎士「グラビガ!」
フィール「なっ・・・ テラグラビドンがコントロール出来ない!」

神籠「そりゃ力が徹底的に出た時点でグラビガで重力を変化させられたら それでコントロール出来ている方がおかしいわな・・・」
紫音「さようなら・・・・ これからどんな世の中になるかわかりませんけど・・」
フィール「残念だったな・・ 今我が滅んだら・・ 最悪でもこの銀河はぶっ飛ぶ 何度我がテラグラビドンを使ったと思う・・・? それに更に私の命の爆発だ・・・」
神籠「最後まで・・・・ 貴様も・・・ あがくな・・・」
フィール「1つの銀河LVのブラックホールが出来たらどうなると思う? ここの場所に全ての生命が集中しているのなら・・・ もう我は滅びる・・・ さらばだ・・」

こうしてフィールは滅んだ・・

●法皇(220) 題名:最終回3 
紫音「結局私達は何をしに生まれてきたんでしょうねぇ・・」
聖騎士「・・・・・」
ヨッシー「・・・・・」
神籠「テラグラビドンのエネルギーを20 重力を60として フィールの最後のエネルギーが100 そしてここにいる生命エネルギーが・・・」
紫音「何やってるんですか?」
神籠「一応最後まであがいてみようと思ってな・・ お前が言ったんじゃないか」
ポップ。「この計算式だと・・・ テラグラビドンを1発放てばなんとかうち消せるんじゃないか?」
神籠「おそらく・・・ な」
紫音「テラグラビドン・・・」
聖騎士「あのエネルギーを出せるとは思えません・・・」
神籠「普通では・・・ な だが・・・ 1人だけ・・・ 奴の力を直接引き継ぐ者なら・・・・」

全員がfeilの方を向いた

feil「え・・・? 僕・・?」
紫音「君しかありえないでしょ」
聖騎士「激しく同意」
ポップ。「よくもそこまで頭が回るな・・」
神籠「と、いうわけだ・・」
feil「僕に打てますかねぇ・・」
ポップ。「正直厳しいだろうな・・」
神籠「まぁこのメンバーの中で一番力量不足・・」
TAKU「でもしないと・・・」
feil「・・・・・やりますよぉ やればいいんでしょーが」
神籠「あ、ヤケになった」
feil「テラグラビドンでも何でも打ってやるー 打てばいいんだろ〜」
紫音「頼みましたよ〜」
聖騎士「もし失敗したら・・」
ヨッシー「ご自分の命より成功に集中してくださいね〜」
feil「この薄情ものが〜 よし・・ これで・・・」

テ ラ グ ラ ビ ド ン

それから1年


天界城

神籠「これだけ一気に仕事をやれというのは無理だ!」
大臣「頼みますよ〜 天界革命で色々と後かたづけが・・」
神籠「俺には関係無し!」

紫音「う〜ん・・・ この頃不調だなぁ・・ たったの1000Gか・・」
聖騎士「いまいちだなぁ・・」
蛇龍「あなた達まだやってるんですか」
紫音「だってこっちの方がモンスター倒すよりも稼げるもん」
ヨッシー「・・・・・」
ポップ。「ここか・・・」

そこには・・・ feilの『ばか』 と書かれていた

紫音「いや〜 この落書き傑作ですね〜」
聖騎士「同感〜」
ヨッシー「かわいそうすぎる・・・」
feil「勝手に殺すな〜 しかもこんなの書きやがって〜」
紫音「何だ、生きてるんですか」
TAKU「面白くない・・」
feil「命を懸けてこの宇宙守ったのに・・・(TT」
聖騎士「100000Gか・・ あんまり持ってませんねぇ・・」
feil「こらー 盗むんじゃねぇ〜」
紫音「もっと持ってるでしょ ほら、100万G」
ヨッシー「何やってるんですか・・」
ポップ。「バカな事ばかりやってるんじゃ無い」
聖騎士「まったくだ・・」
紫音「アナタに言う資格無いですよ〜」
神籠「お前もな 1億G これだけ盗んでいたのか・・ まったく・・」
紫音「ああ〜 私の金が〜」
聖騎士「自業自得ですよ・・ あ、私の金も・・」
神籠「こんなもんな・・・ トルネド!」
紫音「私の金が・・」
聖騎士「飛ばされていく・・」

その日 天界の街に金が降ってきた


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