●feil(197) 題名:81話 
feil「MP無いのに〜」
聖騎士「魔法に頼るからそうなる」
feil「五月蝿いな〜」
蛇龍「そんなこと言ってる場合じゃないでしょうが」
ルビーウェポン「青の光!」
聖騎士「おっと」
蛇龍「ぅわ」
ヨッシー「おっとっと」
feil「ギャァァァァッってなると思ったか〜」
ヨッシー「思いました」
feil「・・・・」


閻魔「魂は取れたのか?」
神籠「バッチリだ。 じゃあ行って来るぞ」
ブンッ
閻魔「ん?数人足りなかったような・・・まぁ、いいか。」


聖騎士「魔法剣ホーリー!!」
ウェポン集団(何「グワァァァァ」
ダイヤ、アルテマ、ルビーウェポンそれぞれ25体やっつけた!
蛇龍「最後の裁き!!」
ダイヤ20体、アルテマ10体、ルビー30体やっつけた!
ヨッシー「THE JUDGEMENT!!」
ダイヤ30体、アルテマ30体、ルビー44体やっつけた!
ルビーウェポンは全滅した!
feil「ホーリー!!」
ダイヤ14体、アルテマ25体やっつけた!
ダイヤウェポンは全滅した!
聖騎士「あれ〜?feilさんホーリー使えるんですか?」
feil「TAKUさんからホーリーストーン盗った」
ヨッシー「悪人〜」
蛇龍「それだから弱いんですよ〜」
feil「五月蝿い五月蝿い五月蝿〜い!しかも弱いなんて関係ないじゃな〜い」
蛇龍「あとアルテマウェポン9体ですね」
feil「話をそらすな〜!!」
              〜続く〜

●法皇(198) 題名:82話 天界大戦.上 
ベルゼブブ「今こそ・・・・ 天界の奴らを滅ぼす時! 同士よ! 武器を持ち立ち上がれ! そして天界を崩壊させるぞ!」

地獄

神籠「これで扉は開かれるだろうが・・・・・ その前にベルゼブブをどうにかしないとな〜 面倒な事になりそうだし」
紫音「アレ? ベルゼブブをどうにかするためにフィールを叩くのでは?」
神籠「でもなー 問題はその扉が天界のど真ん中にあるんだよな〜」
ポップ。「・・・・・」

こちらは魔獣の異世界

feil「でもアルテマウェポン以外全滅させたんだし・・・」
聖騎士「・・・・・まだ、生きてる・・・・」
蛇龍「そんな〜(TT」
ヨッシー「もうダメだ〜」

いつの間にそんなにダメダメ人間になったんですか? あなた達は

全員「全て貴様のせいじゃ〜」

改めてχ+α+β+γ(ぉ+ダイヤ×99+ルビー×99+アルテマ×99の戦いが始まる

こちらは天界

神籠「ベルゼブブよ・・・」
ベルゼブブ「来たか・・・ だが貴様にこの私は倒せぬ 何故ならフィール神が我に力をくださった」
神籠「チッ・・・ あいつがパワーアップさせたとなると・・・」
天界人「・・・・・」
ベルゼブブ「我々の力を見せつけてやるのだ!」
天界人A「・・・・・・・・・そ、そうだ!」
天界人B「我々にはフィール神が付いている!」
天界人C「いかにマスターといえども!」
神籠「ブリザガ!」

しかし魔法はかき消された

神籠「チッ・・・・ 魔法無効フィールドか・・」
天界人「死ねぇぇぇぇぇぇっ」
神籠「銀竜!」
天界人「逃げる気か!」
紫音「この銀竜は・・・?」
神籠「前のドラゴンが大量に来たときに1体かっぱらっておいたのよ この銀竜いいね〜 おとなしいし・・・」
ポップ。「それ、元々私の銀竜なのだが・・」
TAKU「かっぱらったって・・・ 神のやる事なんですか〜?」
神籠「てか別に神じゃ無いし〜 あんなロクでもなしと一緒にされたら困る」

そんなこんなしてるうちに地下宮殿到達

TAKU「ここは・・・?」
神籠「天界城が壊れたからね〜 ここを使ってもらってね〜 元々はゼウスの墓なのだが」
紫音「墓って・・・」
神籠「自分の権力のために作った奴だし それにここには埋まってないし」
技師「マスター!」
神籠「飛空挺は何機動かせる?」
技師「通常飛空挺が20機、戦闘艦が10機、新型飛空挺のキャノン・スカイも完成しています!」
神籠「よし・・・・・」

天界城(の跡)上空

ベルゼブブ「この音は・・・?」
神籠「撃てっ!」

ドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴ

技師「キャノン、発射準備完了致しました!」
神籠「撃て」

キュィィィィィィィィィィィィィィン ドゴォォォォォォォォォォォォォォォォォォォン

ベルゼブブ「くっ・・・ ドラゴン軍団を用意しろ!」

天界大戦.下に続く

●feil(199) 題名:83話 天界大戦.下 
紫音「また私達は歩兵ですか・・・」
TAKU「・・・」
天空人「!敵だ!!くぉら!!」
TAKU「えいっ」
 斬!
天空人「ぐふっ」

天空人達「うおーーーー!」
紫音「お、固まってる、ラッキー♪ バハムート、ギガフレア!」
ドゴォォォォン・・・
天空人達「ぐわぁぁぁぁ」


ベルゼブブ「勢力はどうだ!?」
天空人「今のところ我らが劣勢です!」
ベルゼブブ「くっ・・・ドラゴン軍団はまだか!?」
天空人「あと5分で到着します」
ベルゼブブ「なるほど・・・くっくっく・・・」


ポップ。「ん・・・?あれは・・・ドラゴン軍団か?」
神籠「そうみたいだな・・・ちっ・・・やっかいな奴が出てきた・・・」


feil「おお!あれはエーテル!!よ〜し、回復だ!」
聖騎士「回復量足りるのか?」
feil「作者はこれを書くためにgoogleでエーテルの回復量を調べた!FF9では
   戦闘中回復量150だ!十分足りる!よ〜し、シャドウフレア!!」
ウェポン達「グギャァァァァッ」
蛇龍「流石ですね〜」


天空人「ドラゴン軍団が到着しました」
ベルゼブブ「よし・・・ドラゴン共!我らが敵を倒せ!」
ドラゴン達「グオオオオオ!」


紫音「あれは・・・あ!ドラゴンがいっぱいだ〜」
グランドドラゴン「ポイズンクロー」
紫音「バハムート!」
ドォォォォン・・・

TAKU「ホーリーストーン投げ!魔法力開放!!」
ドラゴン達「ギャァァァ」
TAKU「きりがない〜」


ヨッシー「どうやって戻るんですか?」
feil「閻魔使う?」
閻魔『ほう・・・わしを使おうとはいい度胸だ・・・』
feil「げ・・・聞こえてた?」
閻魔『まぁいい・・・ お前達は天界大戦の戦力として送り込む』
蛇龍「天界大戦・・・」
ブンッ


蛇龍「あれ?紫音さんじゃないですか」
紫音「いいからさっさと戦って下さいよ〜」
feil「もう一回エーテル♪シャドウフレア!」
ドラゴン達「グワァァァァッ」
紫音「・・・」


神籠「ちょっとベルゼブブと戦ってくるか・・・」
ポップ。「おいおい、この船の指揮はどうするんだ」
神籠「君がやるに決まってるじゃない」
ポップ。「・・・」
              〜続く〜

●法皇(200) 題名:84話 天界の行方 
ポップ。「何故私が・・」
神籠「んじゃ君がベルゼブブと戦ってよ〜」
ポップ。「・・・・・」


???「我が名はフィール四天王の1人・・・ マフィル これ以上邪魔はさせませんよ・・」
聖騎士「我々全員を一度に相手する気ですか・・」

ちなみにマフィルの前にいるのは紫音、聖騎士、TAKU、feil、ヨッシー、蛇龍 と見事に揃っている

神籠「てなわけでここは頼むぞ〜 ドラゴン軍団ぐらい君1人でもなんとかなるでしょー」
ポップ。「無茶苦茶言うな・・・」

マフィル「この私に勝てますかね・・?」
聖騎士「魔法剣フレア!」
TAKU「これでもくらえ!」
マフィル「ニュートンリング!」

紫音、TAKU、feil以外全滅

マフィル「口ほどにも無い・・・」
紫音「ふう・・ 何とか避けれた・・」
feil「危ない危ない〜」
TAKU「アルテマストーン投げ!」
マフィル「なっ・・・」

キュィィィィィィン

マフィル「なるほど・・ 魔石を投げるとは・・ これは考えましたね だけれど・・ いかに魔法の威力を高めようと元の威力が低ければ意味がありませんよ 魔法というものはこうやって使うんですよ」

ダ ー ク

紫音「強い・・・」

ベルゼブブ「くっ・・ 奴らめ・・・ なかなかにしぶとい いや、あのドラゴン軍団が押されている そこまで奴らの技術は・・」
神籠「多少度が過ぎたようだな・・・ ベルゼブブよ・・・」
ベルゼブブ「貴様か・・ だが! 私はフィール神から力を授かった! 負けはせぬ!」
神籠「ベータ!」
ベルゼブブ「その程度の攻撃など効かぬわ! 究極変身!」

そういうとベルゼブブの姿がみるみる変形していった・・

神籠「・・・・・究極変身か・・・」
ベルゼブブ「死ねっ! ダーク!」
神籠「・・・っと危ない危ない・・・」
ベルゼブブ「真の力を見よ! グランドトライン!」
神籠「ぐっ・・・」

ポップ。「大丈夫かあいつら・・・ まぁドラゴンはかなり倒したし・・  ・・・誰だ!?」
メイス「死んで頂こう・・・ 最強の騎士といわれた ポップ。」
ポップ。「・・・・・」

凄まじい剣の撃ち合いになった どう書けばいいのかわからないのでこれで勘弁〜(死ね

メイス「なかなか・・」

ベルゼブブ「死ねっ! 我が究極の魔法! 1000年にわたり封印されしエクスプロージョンで倒してくれる!」

エ ク ス プ ロ ー ジ ョ ン

神籠「アルテマ!」
ベルゼブブ「アルテマごときで・・・」
神籠「どうかな・・・?」

エクスプロージョンはアルテマに完全にうち消されていた

神籠「アルテマ エクスプロージョンに比べれば劣るだろうが・・・ それはアルテマの真の力を出せていないからだ・・ エクスプロージョン程度なら私にも使えるよ」
ベルゼブブ「何をっ!」

エ ク ス プ ロ ー ジ ョ ン

ベルゼブブ「同じ技なのに明らかに押されている」
神籠「フィールに力もらったといってもそれを出し切れていなかったら意味がない お前はその力を受けるような器では無かった」
ベルゼブブ「くっ・・・ このまま死んでたまるかっ」
神籠「仕方ない・・・・ 我が究極の技で倒してやるよ・・・」

テ ラ ブ レ イ ク

ベルゼブブ「なっ・・・ この私が敗れるなど・・・」

こうして反乱軍の中心 ベルゼブブを倒した

天界の終焉に続く

●feil(201) 題名:85話 天界の終焉 
フィール「ベルゼブブがやられたか・・・あの役立たずが・・・
     まぁいい。どうせ奴なんてどうでもいいしな」
ひでぇ話だな

天空人「ベ・・・ベルゼブブ様〜」
神籠「まだやる気か・・・?」
天空人「ひっ・・・」


メイス「流石伝説の暗黒騎士・・・他の奴とはひと味もふた味も違う・・・
    どれ・・・そろそろ本気を出すとするか・・・」
キィン!!
ポップ。「ほう・・・なかなか・・・では私も本気を出すとするぞ・・」
メイス「何?」
ゴゴゴゴゴゴゴ・・・・
メイス「ぐっ・・・この力は・・・」
ポップ。「最近暗黒騎士はやっていないんだがな・・・まだこれくらいの力は出せる」
メイス「くっ・・・負けてたまるか!」
ポップ。「力の差を見せてやる・・・ダーククリスタルソード!!」
メイス「ぐっ・・・ぐわぁぁぁぁ」
ポップ。「久しぶりにこの技を出したな・・・」


feil「シャドウフレア!!」
TAKU「アルテマストーン投げ!!魔法力開放!!」
紫音「バハムート!!ギガフレア!!」
マフィル「貴様らの力はその程度なのか・・・?」
TAKU「なっ・・・効いてない・・・」
マフィル「言ったでしょう?魔法とはこう使うのです!!ダーク!!」


紫音「また生き残ったのは私だけですか〜」
お前が召喚獣を盾にしているからだろ
紫音「しょうがない・・・フェニックス!転生のほの・・」
マフィル「させるか!ニュートンリング!!」
紫音「え・・・?うわっ!」


神籠「さて・・・後はフィールか・・・」
フィール「貴様か・・・」
神籠「そっちから出向いてくれるとは・・・手間が省けた。行くぞ!!」
              〜続く〜

●TAKU(202) 題名:86話 
紫音「くっ・・・・一人じゃ歯がたたない・・・・・」
マフィル「ふっ・・・・後はお前だけだ・・・・・・ダーク!」
紫音「うあわぁぁ〜」

地獄
閣魔「また戻ってきたのか・・・・・」
feil「仕方ないよ・・・・あいつ、強すぎるんだもん・・・・・・・」
TAKU「そうですよ・・・・・」
閣魔「じゃあ、少し特訓していくか?」
feil「短時間で、出来る?」
閣魔「さぁ・・・どうだろうな・・・・・」
TAKU「早くしないと、マフィルにやられてしまう、あいつ、強いから・・・・」
閣魔「じゃあ・・・・・特別コースでやってやろう・・・・・・」
feil&TAKU「やった〜〜」
TAKU「ってあれ?特別コース?」
閣魔「早くして欲しいんだろ?だから、特別コース」
  「敵も強いがな」
feil「う・・・・・・」
TAKU「いーじゃんいーじゃん、速くやろう!短時間でやれるんなら!!」
feil「そう・・・だね・・・・」
勢いに乗せられてやることになったfeilだった(ぉ
TAKU「じゃあお願い〜」
閣魔「いいだろう・・・・・」
シュワン(ぉ
feil「ここが特別コース・・?」
TAKU「あまり変わってないような・・・・」
閣魔『いいから速くやれ、時間が無いんだろ?』
TAKU「そうでした〜っと」

〜〜〜続く〜〜〜

●法皇(203) 題名:87話 フィール 
フィール「待て、まだ我々の争う時では無い・・・」
神籠「・・・・・」
フィール「それでは・・・」
神籠「・・・・ところであいつら大丈夫か?」

全然大丈夫じゃ無いです 紫音以外死んでます(爆 その紫音も・・

紫音「転生のほの・・」
マフィル「させませんよ! メテオ!」
紫音「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ」
マフィル「まだ生きてますか・・ 結構しぶといですね とどめをさして上げましょう ダーク!」

〜〜地獄〜〜

閻魔「ああ・・・ やられてしまったか・・・」
聖騎士「速く特別コースやらないと・・」
閻魔「もう・・ 遅い・・・」


マフィル「あれは・・・ アレクサンダー・・・」
紫音「ああ・・・ 助かった・・」
マフィル「こうなったらアレクサンダーもろとも・・・」
紫音「フェニックス!」

聖騎士「あ、お迎えが来た・・・・」
TAKU「逆でしょ?」

マフィル「ダーク!」
紫音「聖なる審判!」
マフィル「くっ・・ アレクサンダーごときに・・・」

TAKU「アルテマストーンをくらえ!」
マフィル「そんなものは効かないと・・」
聖騎士「魔法剣アルテマ!」
マフィル「そんなものっ・・・」
feil「シャドウフレア!」
マフィル「くっ・・・・ グランドトライン!」
紫音「これは・・・・」

紫音はマフィルが落としたエクスカリバー2を持っていた

マフィル「なっ・・ いつの間に・・・」
紫音「これでも盗賊経験ありますよ」
聖騎士「そういえばこの頃幻獣師と拳王ばかり目立っていたな・・」
紫音「魔法剣ホーリー!」
マフィル「くっ・・・ 防げない・・・」

こちらはフィール

フィール「なっ・・・ 4天王がことごとく負けるとは・・・」

こうして・・・ 天界戦争は完全に集結を迎えた・・

●feil(204) 題名:88話 
TAKU「あの後から全然音沙汰ないですね〜」
紫音「もう2ヶ月ぐらい経ってますし」
ヨッシー「フィールが諦めたとは思いませんが・・・」
神籠「ベルゼブブは倒したからまた兵を集めてるんだろ・・・」
feil「やっかいな事になりそうだなぁ・・・」


こちらは魔法ショップ
TAKU「アルテマストーン5個ください」
店の人「5000000Gになりま〜す」
TAKU「ゲッ・・・金足りない・・・」
買う前に気づけ


武器屋
ヨッシー「マスターけちって私に水晶買ってくれないんだよな〜
     すいません、魔法の水晶下さい。」
店主「50万Gになります」
ヨッシー「ちょっと高いな・・・まぁいいや。」
店主「まいどあり〜♪」

ヨッシー「どれ・・・早速」
THE FOOL・・・
ヨッシー「・・・・」


聖騎士「私達どうします〜?」
紫音「誰かから盗みまくりましょうか?」
おいおい
feil「そういえば最初に組んだ目的も盗みからでしたよね〜」
紫音「やりますか?」
ちょっとマティ


神籠「あいつらまたやる気か・・・」


神籠「おい、やめておけよ・・・」
紫音「え?何をですか?」
神籠「また人混みの中金を盗む気だろ?」
feil「何故ばれた・・・」
神籠「これでも占い師だ、水晶を通して見える」
聖騎士「ちぇっ・・・」


フィール「くっくっく・・・そうやってのんきにしていられるのも今の内だ・・・
     せいぜい余生を楽しむんだな・・・」
いや、閻魔に頼めば生き返られるs(ダマレ
              〜続く〜

●法皇(205) 題名:89話 ドッペルゲンガー 
聖騎士「お金ぐらい盗らしてくれてもいいのにねぇ・・・ 紫音さん・・」

当然よかぁない

紫音「アレ? あなた誰と話してるんですか?」
聖騎士「そりゃ紫音さん・・・ ってアレ? んじゃこれは!?」

そういうと聖騎士の隣にいた紫音(ややこしい)が斬りかかってきた

紫音「うわぁ・・ 私そっくり・・・  っていうかそのものじゃないですか」
聖騎士「うわっ! ちょっとまて・・ 紫音さんの偽物がいるということは・・」
蛇龍「当然我々も・・・」

そこには6人の偽物がズラリと・・・・

クトゥルー「くっくっくっ・・ この私のドッペルゲンガー達は気に入ったかな?」
神籠「どーでもいいけど何で私の偽物だけいないんだ・・?」
クトゥルー「何故か貴様のは何度作っても失敗したんだ・・(怒」
神籠「なるほどー この天才的頭脳は偽物なんかじゃ解析できないようねー」
クトゥルー「その頭脳のおかげで出来なかったんだ・・」
神籠「というか偽物ならもっと100体ぐらい作ればいいのに・・」
クトゥルー「偽物は2体目を作ると1体目が死んでしまう」
神籠「そうなのか・・ メモメモ」
クトゥルー「行けっ 我がドッペルゲンガー達よ!」

紫音「こういうのは本物と偽物が戦うのが筋なんですけどやっぱここは弱い人から倒さないと♪♪」
聖騎士「激しく同意♪♪」
TAKU「と、いうわけで・・・」

紫音、聖騎士、TAKUは偽feil、偽蛇龍、偽ヨッシーを倒しに掛かった

蛇龍「私達って一体・・」
ヨッシー「ちょっと待てよ・・ あの人達があちらを狙っていると言うことは・・・」

当然蛇龍とヨッシーとfeilと偽紫音と偽聖騎士と偽TAKUとの戦いが始まった・・

TAKU「アルテマ!」
聖騎士「魔法剣アルテマ!」
紫音「究極奥義! アポガリプス!」

瞬殺〜

そして・・・

feil「シャドウフレア!」
蛇龍「最後の裁き!」
ヨッシー「ザ・ジャッジメント!」

こちらも同じ状態に・・(ぉ

神籠「クトゥルー、4天王の1人か・・」
クトゥルー「死んでもらう・・」

※ドッペルゲンガー ドッペルゲンガーとは、自分自身の姿を自分で見る幻覚の一種で、伝承ではもう一人の自分を見てから一週間後に死んでしまうといわれている。

●feil(206) 題名:ついに90話ですねぇ 
クトゥルー「甘いな〜 1体目を倒してくれれば2体目が作れるのだ」
紫音「何〜」
再び偽が登場した
TAKU「きりがないですよ〜」
聖騎士「まぁ、あの偽人達なら楽勝ですし♪」
feil「ひどい・・・」
聖騎士「別にfeilさんの事を言ってる訳じゃないですよ♪」
feil「・・・」


神籠「アルテマ!!」
タトゥルー「ドッペルゲンガーで身代わり!!」
神籠「技名かよそれ・・・THE EMPEROR!!」
タトゥルー「私の偽よ!!私を守るのだ!!」
偽タトゥルー「イヤだよ〜 お前が食らえ」
タトゥルー「何ィ!?貴様!私の分身のくせに・・はっ・・・ギャァァァァッ」
神籠「・・・・」
フッ・・・

蛇龍「あっ偽が消えた〜」
紫音「倒したということですね」


フィール「何をやっているんだ・・・」
              〜続く〜


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